活動報告
2021.10.04
2021年10月3日(日)
立憲民主党街頭演説会を春日井市高蔵寺ニュータウンで開催しました。秋晴れの中、約250人もの方にお集まりいただき、立憲民主党の政策をお伝えする事が出来ました。16時には枝野代表が到着し、4日召集される臨時国会について、6月の半ばに通常国会閉会して以後、政府与党は課題が山積するなか、野党の憲法53条に基づく国会開会要求にも応じずに3カ月以上が経ってしまったこと、国会が召集されてもいわゆるNHKなどでも報じられる「実質審議」である予算委員会の開会を与党側が応じていいないことを問題視。「一問一答でやりとりをしないと議論は深まらない。『生まれ変わった自民党』などとおっしゃっているそうだが、それならば国会を開いてきちんと国民の前で議論しましょうよ。たしかにわれわれ現職の国会議員の任期は10月21日までだが、それまれに予算委員会で議論する時間はある。予備費2兆5千億円あまりが残っている。選挙による空白のあいだにもこうした予備費を使ってやらなければいけないことがあるのではないか」「議論をしようと呼びかけているが、どうやら数の力で応じてもらえそうもない。だったら政治そのものを変えることで、今の社会、暮らしを守っていかなければいけないと決意している」などと語りました。
他、弁士として愛知県連代表の斎藤嘉隆参議院議員、田島麻衣子参議院議員、地元から日比たけまさ県議会議員、小原はじめ春日井市議会議員、谷田貝将典小牧市議会議員、諸岡英実小牧市議会議員が、お集まりいただいた皆様に現状を変えようと訴えました。