活動報告

2021.08.17

臨時国会召集要求野党合同院内集会

2021年8月17日(火)
 立憲、共産、国民、社民の野党4党は合同で17日、臨時国会の召集を求める集会を国会内で開催。各党の党首らが参加し、戦後最大級の危機を乗り越えるため全力で取り組んでいくことを誓い合うとともに、政治の責任を果たすためには一日も早く国会を開き議論が必要だと訴えました。同日の集会は、コロナ禍であることから関東圏選出の議員を中心に約40人が参加しました。(立憲民主党HPより)
 政府のコロナ対策は完全に後手にまわっており、封じ込めに失敗しています。8月現在、感染者数は拡大しており、ピークがいつになるのかもわからない状況です。入院できず、自宅療養しておられる方が、お亡くなりになったという報告もあります。医療現場、介護現場、保健所や自治体の職員、様々な分野のエッセンシャルワーカーの皆さんが、身を粉にして対応にあたっておられます。それなのに政治家は何をしているのでしょうか?一刻も早く国会を開き、与野党を越えて国難に立ち向かうべきではないでしょうか。