活動報告
2021.07.05
令和3年7月5日(月)
立憲民主党本部は、2日からの梅雨前線による関東・東海地方沿岸を中心とした大雨への防災、また3日に大規模な土石流が発災した熱海市への救援対策等を進めるために、3日15時に枝野代表を本部長とする立憲民主党 関東・東海太平洋岸梅雨前線大雨災害対策本部を設置しました。関係する各県連と連携し、災害復旧に向けた取り組みを進めております。
本日は、関係省庁、及び現地に入っている渡辺周衆議院議員から状況説明をいただき、救出活動や救援物資について迅速かつ必要な対応を話し合いました。被害の全容を明らかにし、生活インフラの復旧、住民への支援を行ってまいります。また、危機管理の観点から原因究明を図ることも重要と考えております。
梅雨時期だけに二次災害の心配も続きます。引き続き、関係省庁と情報共有しながら、気を引き締めて対応にあたりたいと思います。