活動報告
2021.10.06
2021年10月5日(火)
JR連合、サービス連合、航空連合の3産別より、新型コロナウイルスにより深刻なダメージを受けている交通運輸、観光サービス産業について、現状と課題についてご説明いただき、雇用の維持と経営の安定化を図る為の意見交換を行いました。
交通機関を使っての移動や宿泊・飲食施設の利用に対して、専門家による正しい情報発信を行い、国内移動の安心を裏付け、抑制する事の無いようにする事。短期で終わらない中長期的な財政支援措置などを求められました。
枝野代表は「緊急事態宣言が解除されたが、すぐに客足が戻るわけではなく、まだまだ厳しい状況が続いていると承知している。需要回復の流れをしっかりと定着させるためにも、(第6波へとつながる)リバウンドを許さず、そのために政治がしっかりと役割を果たすことが必要」と述べました。