予算委員会第八分科会にて　新型コロナウイルスの検体輸送への対応について質問

令和2年2月25日（火）
　予算委員会第八分科会にて、トラック運送事業に関する質問を行いました。まず初めに、新型コロナウイルスの検体輸送の安全性を担保するための取り組みについて質問しました。患者への検査が増加する中、検体輸送の実態把握と安全監視は重要な課題です。検体を扱う関係機関への輸送時の包装に関する順守事項の徹底をお願いしました。
　その他、標準運賃の告示制度の導入、特殊車両の通行許可制度、高速道路の一時退出時の料金通算制度、高速道路IC周辺の渋滞緩和について質問を行いました。