地方創生特別委員会にて質問

令和3年月27日（火）
　コロナ対策として、令和2年度の第3次補正予算において地方創生臨時交付金が1.5兆円計上されました。これは地方公共交通の支援にも活用できることになっておりますが、地域によっては十分な支援がなされない等、温度差が生じております。新型コロナ感染症が猛威を振るう中においても、公共交通は国の事業継続要請を受け営業しております。地域住民の暮らしに不可欠な公共交通サービスを安定的に確保するためにも、公共交通への支援を自治体側に意識していただけるよう関係省庁に周知するようお願いしました。
　また、地方分権改革の提案募集方式の問題点やAI、自動運転、ドローン等の技術を使った未来技術社会実装事業への支援、ハイウェイオアシス、スマートインターの設置など、地方創生、地域活性化において重要となる施策について質問を行いました。